「三寒四温(さんかんしおん)」とは,もともとは,中国北部や朝鮮半島で,冬季に寒いが3日続き,次に4日ほど暖かい日が続き,これが繰り返されることからこの言葉があります。気候が違う日本では,晩冬から春先にかけて,このような気候が続くので,使われるようになりました。今日は日差しもあったので,その後気温は15℃ほどになっています。3年生の教室には,公立入試までの残り日数が掲示され,数学の入試問題に真剣に向き合う姿がありました。入試まで残すところ17日。万全の状態で受験の臨んで欲しいです。