7月24日(月)ソフトテニス競技1日目(男女個人戦)会場は鹿児島市の東開庭球場。各地区予選を勝ち抜いた74ペアが頂点を目指して試合をしました。本校からは1ペアが出場。初戦となる2回戦,鹿児島地区代表の西陵中学校ペアに勝利,3回戦はファイナルになる大接戦。おしくも揖宿地区代表の山川中ペアに敗れてしましたが,2人の持ち味である粘りとコンビネーションが随所に見られました。
翌26日は団体戦。各地区の代表36チームが出場。チームの中には,新型コロナ感染拡大で出場選手の変更を余儀なくされたり,連日の猛暑で体調管理も厳しい状況があったりしました。錦江中は選手以外の部員や保護者の方々の応援,応援グッズ(うちわ)の手作りなど,選手・ベンチ・応援席が一体となり,地区代表という誇りを背負い,懸命に試合をしました。一進一退の攻防が続きましたが,姶良地区代表の加治木中学校に惜しくも破れてしまいました。破れはしましたが,チームとしてよくまとまり,応援する側もされる側も気持ちを一つにし,試合に臨む姿に,錦江中のよさが現れていたと思います。新チームも2年連続の出場を目指しがんばって欲しいです。
このほかに,25日は水泳競技(会場:鴨池公園水泳プール)に1名とバドミントン競技の男子の部(会場:牧園アリーナ)に1名,26日にはバドミントン競技の女子の部(桜島の一部に避難指示や幹線の通行止めが行われたため,25日に桜島体育館で大会予定でしたが,急遽日程及び会場が変更になりました。かごしまアリーナで実施)
に2名が参加しました。