本日,表題のプログラム実施に向けて,錦江中学校と錦江町及び関係企業との打合せがあり,学校から4名の先生方,町政策企画課から2名,i.club(アイ クラブ)というイノベーション教育に取り組んでいらっしゃる企業から2名の計8名で行いました。「イノチャレ!」は2学期に3年生の総合的な学習で実施するプラグラムで,イノベーションとチャレンジの造語だそうです。未来の錦江町のために,自分たちに何ができるかを,地元の人や物,事に触れながら考え,発表する活動とのことでした。楽しみです。なお,実施時期は9月になるそうです。
2022年6月30日木曜日
2022年6月29日水曜日
テスト返却ほぼ終わる。
一学期末テストの返却が一教科(一領域)を除いて終わったようです。目標は達成できたでしょうか?今日もいくつかの教科のテスト返却の様子を参観しました。参観した教科では,先生が解説するだけでなく,口頭で質問をするなど,理解を深める取組をされていました。また,テストを行う上で,「問題文をしっかり読むことが大切です。」と解答の状況を踏まえて話をされていました。問題をしっかり読まないとか,勘違い,うろ覚えなどのうっかりミスは,実はとてもやっかいです。そのようなミスのあった人は,しっかり対策を立てることが必要です。そのまま同じようにテストを受けると,癖づいてしまうことがあるからです。もちろん,理解の不十分だったところは,しっかり教科書やノートを見て,「今」しっかり理解してください。そして,一週間後や一ヶ月後に,同じ問題を解いてみて,きちんと内容が理解できているか点検することも必要ですよ。
2022年6月28日火曜日
第3回生徒集会
今日は,今年度3回目の生徒集会でした。まず,学習図書部,文化部,保体部,環境部,本部から6月の活動反省と7月の活動目標,諸連絡がありました。そのあと,レクレーションがあり,今回も先生に関する2択クイズでした。担当は文化部。クイズは全部で6問。3名の生徒が6問連続で正解という結果でした。
生徒集会終了後,体育館から役場駐車場方向を眺めると青い夏空が広がっていました。今日も暑くなりそうです。
2022年6月27日月曜日
水泳の授業始まり
先々週からプール掃除などの準備を行っていた水泳の授業が今日から始まりました。1年間のブランクや本日の気温と水温との差がかなり大きかったこともあり,まずは水に慣れるところからのスタートでした。それでも,みんなの表情は笑顔にあふれ,授業を心待ちにしていたことが伝わってきました。1,2年生は9時間,3年生は8時間といずれも10時間に満たない水泳の時間ですが,効率よく活動し,泳力を高め,自己新記録(泳法や距離,タイムなど)を達成できるよう,取り組んでください。
2022年6月24日金曜日
期末テスト終わる
今日で期末テストが終わりました。テストが終わった3校時の休み時間,廊下で聞いていると,「終わったぁ。」と言う声があちこちから聞こえてきました。教室をのぞいてみると,みんな一様に,安堵した表情をしていました。テスト後がまた大切です。さらに理解を深めるための振り返りにしっかり取り組みましょう。
昨日からは,風は爽やかで涼しげに感じる一方,夏本番のような暑さになっています。今日から部活動も再開されます。熱中症に注意しながら,活動に励んでください。
2022年6月23日木曜日
県中学校進路指導・キャリア教育研究大会打合せ
本日,タイトルにある「県中学校進路指導・キャリア教育研究大会」の打合せのために,県中学校進路指導・キャリア教育研究協議会の事務局の先生方3名が午後に来校されました。
この研究大会は,毎年,県内の中学校で開催され,本年度は肝属地区が担当することになり,錦江中学校が会場校を引き受けました。本校の研究テーマは,「未来を見通す生徒の育成 ~キャリア教育に視点を当てた授業づくり~」で,本校での研究や取組の一端を授業や研究発表などを通して,県内各地の先生方に見ていただく予定になっています。大会規模は,来場者100名程度を見込んでいるとのことです。
錦江中学校の取組への指導や助言をいただき,さらにこの研究を深めることや錦江中や錦江中生のよさを見ていただくことができたら,うれしいなと思っています。
研究大会の期日は,令和4年11月25日(金)です。これから,ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
2022年6月22日水曜日
期末テスト始まる
今日から一学期期末テストが3日間の日程で始まりました。1年生にとっては,中学校入学後の初めての定期テストになります。「緊張,あるだろうな。」と思いつつ,40年以上前に,中学校で初めて受けた一学期中間テストを思い出すことでした。生徒たちは,どの学級においても真剣にテストに取り組んでいました。手応えはどうだったかな?
2022年6月21日火曜日
ハンセン病問題について考える
今日の6校時は,「ハンセン病問題について考える」をテーマに,全校生徒合同授業が行われました。まず,係の先生から,ハンセン病とハンセン病問題について解説がありました。コロナ禍で起こっている感染者への差別にもふれられ,「正しい情報を知り,正しく行動する」「差別や偏見はあってはならない」と何度も念を押されました。次に,法務省人権擁護局作成の「家族で考えるハンセン病問題」を視聴しました。内容は,中学1年生の生徒が友人とハンセン病療養所訪問を計画します。これに対して,母親,祖母,父親がそれぞれの立場からこの訪問への思いを話します。数日後,主人公,友人,主人公の母親が療養所を訪問し,そこにある資料館やそこで生活されている元患者の方との会話を通して,3人は様々なことを知り,そして思いを巡らし,思いを新たにするという内容でした。
ハンセン病問題はけっして過去の問題ではなく,一部の人も問題でもありません。過去の過ちを繰り返さないために,差別や人権侵害について改めて考え,自分を見つめてみましょう。令和4年6月19日(日曜日)から6月25日(土曜日)は,本年度の鹿児島県「ハンセン病問題を正しく理解する週間」です。
2022年6月20日月曜日
期末テストまであと2日
期末テストまで,今日を含めてあと2日となりました。地区総体明けで,疲れもあるのではと思いながら授業を見て回りました。疲れた様子の生徒はいないようで,みな授業に真剣に臨んでいました。
期末テストでは,これまでの学習がどの程度,身についているか確認し,これまでの授業や家庭学習の状況等を振り返り,改善すべき点があれば,すぐに取り組んでください。
2022年6月17日金曜日
学級弁論の原稿作成に取り組んでいます。
7月1日の3,4校時に学級弁論大会が計画されています。その中で学級代表2名が決まり,7月9日の土曜授業日の3校時に,校内弁論大会で発表することになるそうです。1年生が授業の中で,それぞれが考えたテーマに基づいたスピーチ文をネットから情報を得るなどして,考えていました。