昨日の午前中,PTA会長,事業部長さんをはじめ,6名の保護者の方,学校職員3名が参加し,門松づくりを行い,今年もりっぱな門松ができあがりました。一部の材料を除き,多くの材料の準備もしていただきました。朝早くからの作業,ありがとうございました。門松について調べてみると,家の玄関や門前に左右一対,立てるのが一般的で,玄関に向かって右側が雄松,左側が雌松と呼ばれ,新年を迎える際,年神様が降りてくる目印なのだそうです。古い昔は,何かしらの木を立てていたのが,平安時代には松になり,やがて竹が縁起物として加わり,一対になったのは,江戸時代とのことです。各家庭でも門松飾ることにしていますか?ちなみに,立てるのに最適日は,12月28日。29日は「苦立て」,31日は「一夜飾り」と言って嫌われるそうです。