６月１３～１４日にかけて，肝属地区中学校総合体育大会（地区総体）が行われました。本校から７つの部活動及び地域クラブ２チームに所属する生徒が参加しました。多くの保護者，家族の方なども応援に駆けつけてくださっていました。バレーボール競技とバドミントン競技（クラブチーム）は観戦することができませんでしたが，残り６競技に関しては，時間の許す範囲ではありましたが，観戦及び応援を行うことができました。競技も去ることながら，あいさつや態度がどの部活動もよく，心地よさを感じました。試合観戦となると，やはり，気分の良さばかりを味わうというわけにはいきません。目標に届かず，負けてしまう場面，特に３年生の姿を見るのはつらいものがあります。願わくば，この経験がこれから先のことに生かされればと思います。今回の地区総体で，野球部と卓球部が県総体（県中学校総合体育大会）の出場権を得ました。先の陸上競技の出場者２名も含め，今度は地区代表として，次の目標に向け，積み重ねをし，錦江中学校の名がとどろき，選手が新たな舞台でよい発表ができることを期待しています。最後になりますが，これまで指導に当たってこられた先生方，ご苦労様でした。また，コーチの方々，保護者の皆様，声援を送ってくださった皆様，ありがとうございました。
