3年国語の授業では,論語に取り組んでいました。内容の解釈に関して,前時までの振り返りをまとめているところでした。以前と比較し,古典を学習する時間は,かなり少なくなっていますが,2500年以上までの教えが今も学問としてだけでなく,普段の生活の指針ともなっていることに,改めて,当時の方々の教養の深さ,人生を見つめる視点の深さや広さに感心するばかりです。
1年生の社会では,「人々の生活と環境」という単元で,グループ毎に調べ学習を行っていました。世界の国々の地理的な位置を把握する方法について,教科書や資料で調べたり,自分の考えをグループのメンバーと意見交換したりしていました。